彫り師必見|なぜ本気で0.25mmニードルをおすすめするのか

こんにちは。
チルグリーンハウスのオーナーです。
日々タトゥー用品を扱いながら、現場のアーティストの声や、
実際にどんなニードルが選ばれているのかを見ていると、
最近とくに増えてきたのが「0.25mmって実際どうなの?」という質問です。
正直なところ、
0.25mmは初心者向けの針ではありません。
価格も少し高く、扱いも簡単とは言えないため、
最初は0.30mmや0.35mmを選ぶ方がほとんどです。
ただ、仕上がりのクオリティや、
治ったあとの線の美しさまで意識し始めたとき、
0.25mmの良さが一気に分かる瞬間があります。
ここからは、
なぜオーナー目線で「本気で0.25mmをおすすめするのか」、
そしてなぜ少し値段が高くなるのかを、
実感ベースでお話ししていきます。
なぜ本気で0.25mmニードルをおすすめするのか

正直に言うと、
最初から0.25mmを使う人は多くありません。
理由は単純で、扱いが難しく、価格も少し高いからです。
でも、ある程度彫れるようになってくると、
「線の仕上がり」「作品の完成度」「お客さんの肌への負担」
このあたりを気にし始めたタイミングで、
0.25mmの良さがはっきり分かるようになります。
線が“細い”ではなく、“綺麗”に出る
0.25mmの一番の強みは、
単に線が細いことではありません。
- エッジがにじみにくい
- ラインの輪郭がシャープ
- 治った後も線が太りにくい
この「治った後の見え方」が、
0.30mmや0.35mmと比べて明確に違います。
特に最近増えている
- ファインライン
- マイクロタトゥー
- レタリング
- 繊細なリアル系
こういったデザインでは、
0.25mmじゃないと成立しない場面も正直あります。
肌へのダメージが少ない=仕上がりが安定する

針が細い分、
皮膚に与えるダメージも最小限で済みます。
- 赤みが出にくい
- かさぶたが厚くなりにくい
- 回復が早い
これはお客さん側にとっても大きなメリットですが、
彫る側にとっても
「インクが残るかどうか」「線が飛ばないか」
という不安が減ります。
結果として、
タッチアップが少なくなり、作品全体が安定する
というメリットにつながります。
0.25mmが少し高くなる理由

0.25mmのニードルは、
0.30mmや0.35mmに比べて価格がやや高めに設定されていることが多いです。
これにはちゃんと理由があります。
- 極細針の製造精度が必要
- わずかな曲がり・ズレも許されない
- 検品基準が厳しい
- 不良品が出やすくコストが上がる
特に安価なメーカーだと、
0.25mmは
「針が揃っていない」
「刺さりが安定しない」
といったトラブルが起きやすいです。
だからこそ、
信頼できるメーカーの0.25mmはどうしても少し高くなる
というわけです。
値段以上の価値がある針

個人的な感覚になりますが、
0.25mmは「コスパ」で選ぶ針ではありません。
- 作品のクオリティを上げたい
- リピートにつなげたい
- ワンランク上の仕上がりを出したい
そう思ったタイミングで使うと、
値段以上の価値をはっきり感じられる針です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
チルグリーンハウスのオーナーです。

ニードルの太さは、数字だけを見ると小さな違いに感じるかもしれませんが、
実際の仕上がりや彫っているときの感覚、
そして治ったあとの見え方には、はっきりと差が出ます。
特に0.25mmニードルは、
扱いこそ少し難しいものの、
作品のクオリティを一段階引き上げてくれる道具だと感じています。
これからタトゥーを始める方も、
すでに彫っている方も、
道具選びに迷ったときは、ぜひ一度ニードルの違いを意識してみてください。
チルグリーンハウスでは、
実際に使われて評価の高いタトゥーニードルを中心に、
安心して使える刺青用品を取り揃えています。
道具選びで不安がある方や、
「次はもう少し良いものを使ってみたい」と考えている方は、
チルグリーンハウスでの購入をぜひ検討してみてください。
今後も、現場に近い目線で役立つ情報を発信していきますので、
またブログを読んでもらえたら嬉しいです。



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